皆さん、こんにちは。
くりたけは2022年に注文住宅でマイホームを建てました。
私は、注文住宅にして良かったと心から思っています。
でも、家を建てることは人生の一大イベントなので中々踏み出せない人もいると思います。
・戸建てか注文住宅で迷っている。
・ロードバイク部屋を作りたい。
・実際に注文住宅を建てた人から話を聞きたい。
そんなあなたの役に立てるのではないかと思い、家ができるまでの出来事とそこから学んだこと、知っておいてほしいことについて記事にすることにしました。
今回は、「そもそも何故注文住宅を建てることにしたのか」「注文住宅に向いている人の特徴3選」についてです。
◆2人とも家に対する思いは強かった
くりたけ夫婦は2020年ごろからマイホームを建てることを検討していました。そして、早い段階から戸建てにすると決めていました。そこで、お互いの希望を出し合っていきました。
ロードバイクの室内練習ができる部屋が欲しい!
ロードバイクを部屋から外に楽に出せるようにしたい!
好きな本をたくさん置ける書庫が欲しい!
ランドリールームも作って効率よく家事を済ませたい!
ここでは書ききれませんが、お互いに「家への強い思いやこだわり」があることが分かりました。
それから、建売住宅のちらしを何枚も見る中で、注文住宅でないと自分達の希望は叶いそうにないことも分かってきました。
特に、「ロードバイクを部屋から外に楽に出せる」建売住宅は全く見つかりませんでした。
そして、最終的に注文住宅で家を建てることが決まりました。
◆注文住宅に向いている人の特徴3選
注文住宅に興味があるけど、自分に合っているか分からない人もいると思います。
①特殊な希望がある人
②家づくりに時間をかけられる人
③家に関することを自分で決めたい人
だと考えます。理由をあげながら解説します!
①特殊な希望がある人
これは、必須事項です。これが無ければ注文住宅にする意味がありません。
注文住宅はどれも個性的な家ばかりです。
・ピアノを置くために地下室を作った家
・お気に入りの車を眺めるためにガレージを作った家
・1階が店舗になっている家
・玄関にサーフボードを飾れる家
・・・等々どれも建売では実現できない家ばかりです。
しかし、これだけの理由で注文住宅にすると後悔する可能性があります。
次で詳しく解説します。
②家づくりに時間をかけられる人
くりたけ夫妻がハウスメーカーを探し始めるところから始まり、入居するまでにトータルでかかった時間は1年半です。もちろん1年半の間、ハウスメーカーに全てお任せというわけではありません。
・月に1~2回のペースで打ち合わせに出席。
※打ち合わせは1回あたり2時間ぐらい
※打ち合わせ場所へ向かう時間も考えれば4から5時間くらいはかかっていた印象です。
※午前は打ち合わせ、午後は土地を見に行くのように1日がかりの日もありました。
・土地の情報収集を行い、良さそうな土地があれば現地に行って最寄り駅や土地周辺の様子を見る。
※実際に見に行って自分達に合わないと分かると徒労感すごいです(笑)
このように、家づくりに時間をかなり費やすことになります。
③家に関することを自分で決めたい人
注文住宅は決めることがとにかく多いです。
例を挙げると、、、
・良さそうな土地があった時に買い付けをするかどうか?
・外壁の素材は?
・床材は何にする?
・コンセントはどこにつける?
・壁紙はどうする?
・ニッチはどこにつける?
・頭金をいつ投入するか?
・外構工事はハウスメーカーか、別の業者にお願いするか?
土地、建物、業者、お金に関すること、、、量だけでなく種類も多いです。
◆注文住宅に向いている人のまとめ
今日のまとめです。
となります。
次回は、「住宅営業マン編」です。私が実際に会った4人の営業マンのエピソードについて書きます。お楽しみに!
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